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2016年06月10日

針突(ハヅキ)という消えた伝統文化 その3

こんにちは。睾丸捻転という恐ろしい病気の話を、某ハブ屋の人から聞いて震えている、196です。



あんなん嫌w



さ、気付けばその3です。

なんでサラッと書けないんでしょう、僕は。

ってわけで読んでない方はこちらをどーぞ(あ、お暇なら是非)

↓↓↓↓(クリックすると飛びます)


針突(ハヅキ)という消えた伝統文化 その1

針突(ハヅキ)という消えた伝統文化 その2


はい、では前回の続きです(長いですね、すいません)


流行でもあったはずのハヅキ。

集落ごとにデザインがあったハヅキ。

いつの時代も敏感女子はアンテナが高かったんだなと。

では、なぜこの文化に禁止令が出されたかと言いますと、その1でも言いましたが「日本全国の常識」ってヤツです。

要は入れ墨とは犯罪者が入れるものであったり、反社会勢力に属するものの象徴という風に捉えられてた時代にもなっていたわけです。

そしてそーゆーものだと意識的に刷り込まれると次はどうなるかと言うと、ダメなものの象徴になっていったわけです。

ハヅキがあたり前の時にはとても誇らしく、綺麗なものとして認識されていたものが、

「きたならしい」と言われるまでになってしまったものがハヅキなのです。

周りが言えば言う程、その考えは「当たり前」の事として、集落だけではなく群島全体に広まった「常識」になってしまったのです。


それ自体に僕は異を唱える事はありません、元々「親から貰った大事な身体に〜」って言われる方だったので「無い」事に対しても
「有る」事に対しても別に何も思いませんでした。

ただ、個人的には意味があった事だったんだなと。

入れる事によって色んな意味があったんだなと。

デザインした人は、色んな思いを込めてたんだなと。


1、入れ墨の諸説は多々あり、一つは入れ墨を入れてないと極楽浄土に行けない。

これは世界的に見ても当たり前の考え方だったようです。

古代貴族のミイラに入れ墨が施されてるのも、似たような意味があったはず。

2、冥土の土産。

3、魔除け、入れ墨をしていないと天から鬼がおりてきてさらわれる

4、結婚のため。入れ墨をしていない女性は結婚が出来ないからこれをした。

当時入れ墨をしていない女性は「男姿」と言って笑われた。

5、教訓

入れ墨の痛みは実際に堪え難いものであり、施行中、勿論施行後も一定の期間は非常に苦痛であったこと。
結婚して夫の家庭に入り、精神的・肉体的苦労に出会った場合は入れ墨の痛みを思い出して、全ての難事に耐え忍べという教訓。

6、大和(内地)にさらわれる恐ろしさから

7、オランダ人につれさられるから(事例)

8、島の秘密を守るための誓い

9、個体認識(何処の誰かわかるように)

この考えは普通に海外の軍人にもある風習。

10、男女の区別

入れてないのは男的な。

11、当時の社会一般の風習

あの人もやってるから的な意味合い

12、成人したしるし

13、美しいので

「綺麗だから入れ墨をした」「入れ墨が羨ましくて、思い憧れていた」などの、やはり憧れはあった模様。

14、いたずらで、面白半分で。

これに関しては説明が簡単、居たでしょ?コンパスでしてたやつ。
だから文様が雑なのはこの類いとされているが、実はお金を持ってる人の方が良い彫り師にお願い出来たという話も。

良い彫り師は線も細くて綺麗なので、文様の太い人達は馬鹿にされていたとの話も。

って感じで、書かれていたものと自分の意見を混ぜて書きましたが。


やはり風習と流行が混ざった文化だったんだなってのが個人的見解です。

成人した、右手に入れるものをウヤヤッケ(親厄介)
結婚後、左手に入れるものをウトヤッケ(夫厄介)

右と左でも意味が違う。

でもどちらも家族に向けた思いだったのです。

そういう女性らしい考え方が、とても綺麗だなと調べれば調べる程凄いなと感じた次第です。


ってわけで、その4に続きます(またw)



っとその前に面白いなと思った集落の文様達


針突(ハヅキ)という消えた伝統文化 その3

幸町の攻めっぷり


針突(ハヅキ)という消えた伝統文化 その3

喜瀬のクリスマス感


針突(ハヅキ)という消えた伝統文化 その3

小宿の手抜き感


うん、おもろいです。


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針突(ハヅキ)という消えた伝統文化 その4







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あとがき。。。。


やっとだ・・・・

やっと本題にいけますわ・・・

長々御付き合いいただき、本当に申し訳ない。










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